ここのところのはなし

わたしはもともとペットロスがひどい人で、自分でわかっていたから、今回冷静に対処できたのかなと思っている。
いろんなところで言っているけど。

初動が良かったから最悪の状態は免れたけど、一歩間違えたらもうこの世にはいなかったかもしれないと思うと、あの時の自分の冷静な判断に感謝してもしきれない。
ディーの骨と一度帰宅して、その夜わたしひとりになったら何があるかわからないと判断して連れがディーベルの骨とわたしを連れて帰ってくれた。
本当に助かった。
翌日、そのまま連れの家から出勤して、落ち着くまで骨は預かってもらって、骨が帰るその数日間でごっそり部屋の模様替えをして気持ちを変えた。
この時間がとてもよかった。
もし、あの時ディーと過ごした部屋で骨と向き合っていたら、「もうわたしなんて必要ないと思う」「これからどうして生きていけばいいんだっけ」「消えたい」を実践していた可能性がある。

視覚、嗅覚の記憶は人を残酷にする。

オンのテンションの高さと家に入ったあとのオフのどん底さ加減をもう1ヵ月続けている。もうやだって何度も呟いて、ひとりにしないでって何度も泣いて、それでもちゃんと仕事の時はいつものハイテンションで過ごせているから演技派女優やなって思ってる、自分で。

本当に、誰にも言っていなくて、一日仕事を休んだだけであとは何食わぬ顔で生きてきたから誰も何も気付いていなくて。

いつになったら泣かずに人に報告できるかな。

時間が解決してくれるというけど、まだ近い未来にはかないそうにないや。

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