キャンプ処女喪失(写真多め)

家族で猪苗代湖にキャンプに行きました。

備忘録は写真多め。
はしゃいだ夏の終わり。

朝の5時過ぎに出発。
土砂降り。
先に場所を確認したのち、あちこち回って食料やら薪やら炭やら買い込んで、10時ごろ再訪。

設営開始。
やっと雨上がり。

見て。まだ雲が多い。天使の梯子。きれい。

アメリカから直輸入したホワイトガソリンの調理器具。
30年ぶりに稼働。

大量のアヒージョはわたし作。

弟作のローストビーフ。
わたしが切ったので雑。すまん。

夕日、沈みゆく。心は浮き立つ。

焚き火って最高なのでは?!

まわりに人がいないので、達郎配信を見ながら飲むという。最高か。

弟はビーフシチューも仕込んでくれたんだよ。最高か。

翌朝。朝飯はジブリ的な。
バターたっぷり練りこんだ食パンに分厚い那須のベーコン、そして目玉焼き。濃い珈琲。

足りなくてカップヌードルを食べてしまったのは内緒な。

この写真は小さくしたくなかったのでサムネにしました。
よい写真。

一緒に行った自営業たちがもう一泊すると言い出したので、食品の買い出しその他もろもろして、ついでにわたしは柏屋でおやつを。
ふくしま逢瀬ワイナリーさんの白ワインとともに。

お昼ご飯はチャーハン。具沢山なんだ。

燃やすつもりで薪を大量に買い込み。

今日の夕日も最高すぎて、思わず写真を撮る。

絵画のよう。

マキシマムと黒瀬のスパイスがあればなんでも美味しい。
で、ここから大変な出来事が。
夜18時過ぎ。突然の強風に恐怖におののく。
抜けそうになるペグ。押さえる我々。でも食べたい焼鳥。応急処置をするタープ。止まない風。吹き込んで巻き起こる。

風が少し収まった隙に焚き火。
わたしは翌日(月曜)仕事なので早々にテントへ。
その間もゴオゴオと風が止まず怖い。

翌朝、郡山駅まで送ってもらい、始発の新幹線で通勤。
早朝すぎて駅弁が買えなかったので、仕方なくこちらのジュースを。

そして品川駅で駅弁を買い、職場で食べるという。なんてこった。
あぁ、湖畔キャンプは刺激的でした。

(わたしを送る間、弟がひとりでテントを守っていたのですが、突風にやられて大変だったそうです)

ちなみにお風呂問題。
1日目は、休石温泉太田屋さん、
2日目は、源田温泉郷 forest バン源田さんにしました。

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