クリスマスイブの日、赤がモチーフのディビジョンのライブへ

何が楽しくてクリスマスイブにひとりで高崎までライブに行かにゃならんのかね。
(半年以上前に勢いで取ったチケットだもんでな)

寒すぎる、高崎。
ホームで食べた舞茸天そば470円が美味しすぎた。

もうある程度離れたジャンル(hpmi)のライブだったので、なんとなく盛り上がるまわりのわたしより半分くらいの年齢の女子たちを眺め、ゲストのNONA REEVESの時だけ盛り下がるまわりを無視してオタクの底力を思い出してめちゃくちゃ踊った。

帰りは迎えに来てもらえてよかった。なんか疲れてぐったりだった。
hpmiのイベントはもう行きたくないな、って思ってしまった。

気分転換に平成中村座

人生でやり遂げたいこと。

宝塚、吉本新喜劇、劇団四季、そして歌舞伎を体感すること。

というわけで、ある大粒の雨が降る寒い日に初の歌舞伎へ。

誰の何にしようかずっと悩んでいたけど、やっぱ七之助さんの女形が好きなもんで中村座にしました。

あと勘九郎さんの息子たち(勘太郎さん、長三郎さん)がみたいというミーハー心もあり、宮藤官九郎作・演出の「唐茄子屋」のチケットを探しまくって1週間前にえいやと申し込み。

めちゃくちゃ楽しかった……

え、なにこれ。ド素人だけど、めちゃくちゃ楽しめたんだけど。

次はぜひ歌舞伎座に潜入したいです。

イベントに行ける喜びを噛みしめながら会場の場所を間違えるなどして

久々も久々の声優イベント。
我々が下手すると毎月のように行っていた、慣れに慣れ親しんだニッショーホールさんでのイベントだったので、油断していつものように虎ノ門へ。
チャイなんか飲んでまったり待ったりして。プロレスなんか見ながら時間潰したりして。

イベント開始20分前に、会場へ向かうも、いつものオタクっぽいひとがいない。
なんなら人っ子ひとりいない。

「なんか今日人少なくない?」
「コロナ対策でみんな時間ずらして会場に向かってんじゃないの?」

会場着。
会場が閉鎖している!?
慌ててメールを確認すると、イベント日は来年…だと?!

(証拠スクショ)

いや、今日イベントだって出演者がツイートしていたよ、という友の声に、運営め!と。
検索すると、会場が移転している。
みんな「前の場所に行こうとしてたー」ってツイートしている。

うん、うちらまんまと前のところにいるわ。うける(うけない)。

日曜の虎ノ門。こんな日のオフィス街にタクシーなど…

ちょうどいたーーーーーーーー!!!!

降りてきたばかりのお客さんをどかして(誇張)、タクシーへ乗り込み、「きゅうやくるとほーるへ!」と慣れない会場名を告げ、法定速度で飛ばしてもらう。

タクシーの運転手さんが場所を知っていてくれてよかった。
そして5分程度で到着。近くてよかった。

謎のハイテンションで会場入り。

「ヤクルトホールだなんて、蛇口捻ったらヤクルト出るんやない?」
「(来れたことが嬉しくて)ヤクルトホールの砂を持って帰ろう」
「いや、甲子園ちゃうから」

なんつって、トイレに行く時間もあるくらいの余裕で着席できました。
ヤクルトの神様ありがとう。

終演後、歩いて銀座まで。

しゃぶしゃぶと白熊を食べて帰りましたとさ。
楽しすぎた。

うたプリ舞台挨拶

ちょうど音也がいたよ。

当選したチケ、土砂降りのパシフィコ横浜。

キャストの豪華さ、音トキのいちゃつきぶり。セシルちゃんのかわゆさ。言いたいことが多すぎる。
本当に待ち望んでいた映画化だったので、とてもうれしかったです。

風邪をひかないようにサッと帰宅しました。

トーハクの特別展「国宝 東寺―空海と仏像曼荼羅」

東寺は京都に行ったら必ず寄る場所です。
だって帝釈天様がいけめんなんだもん!
(注 しかし一番好きなのは阿修羅様なので複雑なのである)

その東寺ご一行様が東京にご出張なんて。
それも、今回帝釈天様のみ撮影OKとのことだったので、ぞんぶんに撮影しまくりましたよ。

大勢のファンに囲まれていながらも、誰も写りこまずに撮れた!

はぁぁぁ、曼荼羅もすごかった。
おなかが空いたので、そそくさと撤退。
今度は京都で逢いましょう。

念願の宝塚コス

宝塚歌劇団に興味はなかったものの、一度はやってみたかった宝塚コス。
この度、関西に行く用事ができたので、友人とSalon de Takarazukaへ。

(めっちゃ楽しかった関西の日記は、落ち着いたらあげたい・・・・)

予約をした瞬間から、何を着ようかめちゃくちゃ悩みまして。
ちょっと宝塚について勉強もしたよ。
髪色や髪形、作品や演じていた演者さんの好みとか、んもう頭ぐるぐる。

ちなみに着ることができるお衣装はこちらで確認できます。

Salon de Takarazuka

今まで着られた方々の記事も読んだり、まわりの意見も聞いたりで、結局は

安定のベルばらからアンドレ(赤衣装)、羽根を背負いたかったのでファンシー・ガイ、
そして娘役は広がりまくったドレスに挑戦したかったのと髪形から花詩集100!!にしました。

↓出来上がりがこれ(顔が変わりまくっているので、どこも隠さずに出せます)

胴回りが太い。
まじで、自分の顔のピルケースとか使えなさすぎる。

ファンシー・ガイは・・・・タッパも足りないし、金髪リーゼントが似合わな過ぎて表に出せない・・・・
想像ついてたけど、やっぱ金髪似合わないね。
衣装が本当に重くて、着た瞬間から地獄で。
スタッフの皆様から「がんばって」って言われながら必死にカメラ前に立ったんですが、指示が細かくてついていけず・・・・
「少しあごをひいて」「からだをちょっと右に」「少しだけ顔を左に」「わきをしめて」などなど。
もう最中から筋肉痛だったよ・・・・
でもいい思い出になりました。
ありがとう、宝塚。
今度は雪組公演を観に行きたいです。

コミケからのTDR

去年は初盆で行けなかったので、久々のコミケ2日目。
目的のものは売り切れでしたが、いい出会いもしたのでまぁいいや。

そしてコミケのあとは、饗の詩へ。

はじめて入れたよ。
いつも混んでたし、ここを通るときはだいたい急いでいたから入れなかったんですよね。
そしてナボナもろた。
初ナボナ。

そのあと、なんか夢の国気分を味わいに近くまで。

すごいいい天気。
またその内、中にも入りたいですね。
で、この後、おKと別れた後、そっこーブルアレに電話して当日予約しましたとさ・・・・