スカーレットウィザード ライブ VOL.1

これのカテゴリを別次元にするか音楽にするか悩みますね。

茅田砂胡さんの作品だとみんなだいたいデルフィニア戦記のことをいうと思うのですが、わたしはどうしてもSF長編が苦手でして‥‥
その20巻だかなんかんだかある小説をうちの家族は20回も30回ももしかしたら軽く100回は超えているんじゃないかっつーくらい読んでいる変態なんですけど、わたしは同じSFでも6巻で完結してくれるスカーレットウィザード派です。

簡単に言うと海賊と女王の話なんですが、わたしが赤髪にしたいと常々言っているのはもしかしたらこの女王の影響も大きいのでは、と思ったりして。
スカウィを読むたびに、ステーションの研究・建設を!と思ってしまう、日常とSFを混在してしまう残念な脳です。

スカウィ派ではありますが、去年あったデル戦の音楽祭にはちゃんと行っているのですよ。
12/7の記事

で、で、その大好きなスカウィのライブがあるとの事で行ってみることにしました。
(チケを取った後に知る現場のバタつきよう、逃げるように退社して平謝り)

なんと!スピネルが飲めるとか!!!!
んんんん、カシスだね。
飲みやすくしすぎだね。

前説はダイアナ。
会いたかったよ、ダイアナ!
はじめて声を聞いたのだけど、セクシーでキュートっていうわたしの脳内のイメージと合致しました!

切り絵が素晴らしすぎた!
んんん、ダイアナイレブンスかわゆ。

こういう小説からのイメージ曲をライブでやるってどんなだろうって思いましたが、純粋に音楽を楽しめたのでよかったです。
ジャズライブって書いてあったけど、これフュージョンだね。
わたしはバルコニー席(2階の個室)で悠々自適に観ていたのですが、アリーナのお客さんがミュージシャンのソロ回しにも拍手もせず、ノリもせず、なんなら微動だにしていなくってすっごく違和感でした‥‥
あんなに疾走感があったり、ノリがよかったり、思わず体が動いてしまうような曲で、おまけに結構難解な曲も多かったのに、ノー反応って‥‥
音楽を楽しみに来たんじゃないのかな‥‥

クーアの社員から花が届いていました(笑)
クーアの社員なら全宇宙にいるはずだからもっと大きいのが送れたのでは、なんて(笑)

グッズはデル戦同様アクキーが欲しかったなぁ。
価格も1つ1つが高価でちょっと庶民にはつらかったです。

あ、問題のケリーとジャスミンの声ですが‥‥
ジャスミンは皆川さんでむしろウェルカムだったのですが、ケリーがね‥‥啓治さんでね‥‥ちょっとイメージ違ってた‥‥
(なんだかんだswbで脳内再生していたもんで‥‥ちょっと啓治さんだと若々しさと声のなめらかさがちょっとモゴモゴ‥‥)

というわけでドラマCD購入は見送りとなりました。。

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